NPO:特定非営利活動法人国際プレゼンテーション協会
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第51号: 年 月 日発行

 

■今日のトピック

<もし、アタマの中が真っ白になったら・・・>

プレゼンテーションには多くの落とし穴がある。
健忘症にかかるのもそのひとつ。
ある時、突然、頭の中が真っ白になる。
言葉が出てこない。
何を言えばいいか分からない。
悲惨な状況だ。

次の言葉を思い出そうとするが、 出てこない。
頭にカッと血が上り、 そのうちに、冷や汗が吹き出す。

こんな悲惨なあなたに救いの手を差しのべよう。
頭の中が真っ白になったら・・・、

1.これまでの話を要約する
たとえば、「・・・、そうですね、ここで話の内容を
振り返ってみたいと思いますが。まず・・・」と。
これまで話した内容を振り返って要約すると、
次に、何を話すか思い出す可能性大。

2.質問がないか尋ねる
たとえば、「・・・、ここまでのところで、何かご質問は
ありませんか?」と。
質問を受けると時間稼ぎにもなるし、
質問の内容からヒントを見つけだすこともできる。

3.聴き手に尋ねる
たとえば、「・・・、ところで、この次はどのような話になるか、
おわかりになりますか?」と。
聴き手は、あなたが忘れていたことを、
ズバリ言い当ててくれることがある。
「そうです。さすがですね。つまり・・・」と、
何食わぬ顔で続ける。

4.それでも駄目なら・・・
「・・・、ところで、今、私の頭の中は何色か分かりますか?」と
聴き手に尋ねてみる。
そうすると、聴き手はすかさず「真っ白!」と
言うはずだ。
聴き手は大爆笑!
これで、聴き手とあなたは一挙に近くなる。
災い転じて福となす。
それで、話を思い出すかどうか?
それは運次第。



次号へ続く